毎日仕事だけど、心がついていけない。しかしちょっとした行動で心を元気にすることができるのです。世界中の研究から科学的根拠に基づいた「心を前向きにする習慣」を紹介します。
空を見上げる
たとえ写真でも、晴れた空を見上げると疲労を和らげる効果があり、ストレスに強くなれます。
さらに、姿勢良くすることでストレスへの抵抗力や自信が高まります。
楽しかった出来事を1分間思い出す
朝起きた時には、ストレスホルモンのコルチゾールの分泌量が上昇。
ケンブリッジ大学のアスケルンドの教育で、ポジティブな記憶を1分間思い出すとコルチゾール値の上昇が減って気分が改善することが判明しています。
憂鬱な朝は思い出し笑いしましょう
面白いポーズを取る
体の動きが心に与える影響は大きいのはみなさん知っていると思います。
サンフランシスコ州立大学の実験で、悲しい表現で面白いポーズをすると「幸福感」が高まってボジティブで元気になった!という報告が。出勤前で面白いポーズを取って気分を上げていきましょう。
作り笑顔をする
憂鬱なときでも笑顔を作ると「笑顔=幸せ、楽しい」と脳にインプットされているため幸せな気分を呼び起こしてくれます。
世界中の実験で証明されている事実です。
手浴する
手には、暖かさを感じる「温点」や、交感神経が集中しているため、38度前後のお湯に両手をつけるだけで癒しの効果があります。手を温めるだけでこれらの神経に作用し温泉気分になります。
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